klora’s blog

バレー、映画、ドラマなど好きなことと、日々の考えの記録

涙を流すこと

最近最後に泣いたのはいつだろうか。滅多に泣かない人もいれば、涙脆い人もいる。

私の場合、多分日本で上位100人の中に入るくらい涙脆く、1週間のうち半分は泣いていると思う笑。

訳もわからず泣くわけではない。感受性が豊かなのか、嬉しい、悔しい、切ない、悲しい、感動、いろんな理由で泣く。

特に、ドラマや映画、スポーツを見ていると高確率で泣いてしまう。最近はその涙脆さに、私は大丈夫なのか?と思うことがあった。

 

そんなことを思っていた矢先、この前テレビで、「涙 というのは、さんずいに戻るとかく。水を流して自分の元の状態に戻ること。涙を流すことは決して悪いことではない」と言う話があった。

なるほど、私の涙脆さは決して変な状態ではないのか、と少し安心したと同時に、

「泣(く)」というのは、「水を流して立つ、水を流して、次に進むために立ち上がる」ということなのかもしれない。

とも思った。

もしかしたらこのような意味じゃないかも違うかもしれない笑。しかし、日々色んなことがあって泣きたくなる時もあるが、泣くことを我慢しなくてもいい。立ち上がるために、泣くことも時には必要なのかもしれないな、と思う。