新聞を読むとき
毎朝新聞を読むとき、私は今日こそは良いニュースはないだろうか思いながら、良いニュースを探している。
日々伝えられる新聞記事の中には、日本・崩壊という言葉や少子化の言葉、、まるでお先真っ暗みたいな記事がよく目に入る。たしかに日本のお先は真っ暗なのかもしれない。それでも、日本には日本のいいところがあり、それを全く書かないのは何故だろうか、といささか疑問なのである。仕事している以上、新聞は読まなければならないと思うのだが、読んでいるとだんだん、ずーんと気持ちが落ちていく。
新聞は世間の問題を伝える機能・役割なのかもしれない。
ただ、たまには日本の素晴らしさを伝えるような記事で新聞をいっぱいにしてくれないだろうか、、!とひそかにいのっている。